もうこの時季が来ました。。。
1年は早いものです。
これを作って、2022年を締めくくりましょう!!
今年もやります♪お正月「しめ飾りワークショップ」の参加者募集です♪
しめ飾りといえば、ざっくり年末あたりから飾り始めて、年始の決まった日にちまでに取り外します。
具体的にな日程は?というと、12月13日(大掃除の起源とされているすす払いの日)から31日の間に飾り始めます。
ただ29日は二重苦や苦待つ、31日は一日飾りと言われているため、縁起が良くないとされており、この2日間に飾り始めるのは避けたほうが良いそうです。
また取り外す日程については、松の内(地域により時期が異なる:関東は1月7日)までで終了するのが正しい飾り方とされていますが、浅草については昨年お隣さんに教えていただいたのですが、「七草の風に当てるな」という言い伝えがあるそうで、1月6日には取り外すご家庭が多いとのこと。
色々調べてみると、同じように6日で取り外す地域は他にもあるようなので、この機会に一度、ご自身の住んでいる地域の習わしを調べてみるのもいいですね!
そもそも「しめ飾り」について。
お正月は「年神様」という健康や豊作をもたらしてくれる神様が降臨する大切な日で、しめ飾りを目印として、お迎えする準備の整った家ですよ!ということを示すために使うものとされています。
もともとしめ縄は神様と現世の領域を隔て、不浄なものが入らないように塞ぐとされており、各ご家庭で結界を作ることで清らかな場所を作り出しているんですね。
安心して神様が来てくれる環境を作るためしめ縄を使い、そのしめ縄に縁起物を飾り付けたものが「しめ飾り」です。
飾る場所は玄関もしくは神棚で、どちらかだけでも良いとのこと。
玄関に飾ることで災いが家の中に入ることを防ぐとされており、玄関に飾るお家が多いようです。
そして年明け、役目を終えたしめ飾りは、、、
15日あたりに神社などで行われるどんどん焼きやお炊き上げで焼き、正月の区切りをつけます。
本当に短い期間で役目を終えることになりますが、自分で仕立てたしめ飾りで年を越し、それを決まった期間で見送るのは、とても意義のある大切な行事の一つとなります。
今回掲載のしめ飾りの画像は、昨年つくったサンプル作品です。
ワークショップ当日は全く同じ素材ではないかもしれませんが、使うものはおおよそ同じです。しめ縄、松、松ぼっくり、南天、水引きなどなど。
素材の組み合わせ方は各自自由ですので、自分好みのしめ飾りをぜひ作ってください♪
こちらに昨年のワークショップの模様をブログに書いていますので、ぜひ参考までにご覧ください♪
⇒ 【WSレポート】お手製のしめ飾りでお正月を迎えます♪
年神様をおうちに迎え入れ、多幸を願う「しめ飾り」。
2022年の最後のワークショップ、一緒に心を込めて作りませんか?
※定員に達したため、受付を終了しました。
【しめ飾りワークショップ概要】
ご用意した素材の中から、お好きなものを選んで制作していきます。講師の岩間麻里さんより、止め方のコツや組み合わせ方など、丁寧に教えていただけますので、初心者の方もお気軽にお申し込みくださいませ♪
開催日:2022年12月18日(日)
時間:10時30分〜12時30分(2時間程度)
場所:GREENLife JOURNAL
参加費:4,000円(税込)
持ち物:特になし
講師:anvers 岩間麻里さん
お申し込みの際はメールもしくはお問い合わせフォームより、下記の内容を添えてお送りください。
メール:info@greenlife-journal.com
お問い合わせフォーム:クリック>>
記載内容:お名前、住所、電話番号、メールアドレス、2名以上でご参加される場合は参加人数と各お名前
※お友達やご家族と参加される場合、ご参加される方全員のお名前をご記入ください。
※基本、先着順とさせていただきいます。
※お申し込み後、2営業日以内に当店より受付完了のご返信をさせていただきます。こちらからの連絡がない場合、お手数ですが再度お申し込みをいただくか、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。
現時点で予定しているワークショップをこちらに記載します。
■ 12月3日(土) 自然派ワイン会(募集終了)
■ 12月18日(日) 正月しめ飾り(今回の募集)
■ 2月5日(日) 金継ぎ
■ 2月26日(日) ミモザのリース
■ 3月 天然石鹸造り
■ 3月 自然派ワイン会
※日程は暫定のため、予告なく変更する場合もございます。
1月以降のワークショップにつきまして、募集開始になった際のお知らせ(e-mail orインスタグラムDM)が欲しい方は、その旨をご連絡ください。
記載内容:
❶募集開始の連絡が欲しいワークショップ名
❷お名前
❸連絡手段
・e-mailの場合:返信用メールアドレス(お問い合わせフォームからご連絡ください:クリック>>)
・instagramDMの場合:@greenlife_journal (アカウントフォローの上、DMください)
皆様のご参加を心よりお待ちしています♪
ご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡ください。
【GREENLife JOURNAL THE SHOP】
東京都台東区浅草5-26-8
050-3707-3327
info@greenlife-journal.com
※お支払いは現金のみとなります。
instagram:@greenlife_journal
OPEN:11:00-18:00 -木 金 土 日