すっかり春めいて来ましたね♪
我が家の植物たちは、新芽が出てくるものや、花が咲くものもちらほら。
今回は「春スワッグ」というタイトルの通り、気分も華やぐこの季節にぴったりなスワッグワークショップを開催します！
ちなみに、、、今回開催したら、一旦、秋冬まではスワッグワークショップはお休みとなります。
ドライフラワー(スワッグ)って、名前のごとく乾燥させて作るものなので、この後はじまる梅雨の時期から夏にかけては、湿気のためなかなかうまくできないんです。
もちろん最初からドライになっているもの(輸入物とか、、、)は別ですが、当店では徐々に乾燥させてドライになる過程も楽しんでいただけるよう、生花の状態から作るワークショップを実施しています。
なので、ご興味を持っている方、まだ参加したことのない方は必見です♪
今回の花材は「ネイティブフラワー」。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、見れば、あ！と思う方も多いのではないでしょうか。よくスワッグの中の主役的なポジションで見かけたりしますね。(上の写真では真ん中の濃いピンク(プロテア))
主にオーストラリアや南アフリカ原産で、その土地特有の花という意味合いから「ネイティブフラワー」と呼ばれており、また個性的で華やかな姿から「ワイルドフラワー」と呼ばれることもあります。これらは花の名前ではなく、あくまで総称です。
ネイティブフラワーは通年を通して手に入り、夏など花が痛みやすい季節にも重宝されるほど強いものが多く、またそのままドライフラワーになる種類がたくさんあるため、近年のスワッグ人気で、さらに注目を集めているのが現状です。
ネイティブフラワーといえば、、、いくつか代表的なものがありますが、例えば、「プロテア」「バンクシア」「リューカデンドロン」「グレビア」「バーゼリア」、、、などなど。
様々な種類がありますが、今回のワークショップで使用する花材は、そのタイミングで仕入れられるものとなりますので、現時点で告知はできません。当日までのお楽しみとなります♪
また主役を引き立てる名脇役には、ササバユーカリをはじめ、センニチコウやニゲラなど、こちらもその時仕入れ可能な花材をご用意致します！
気分も上がるこの季節に、華やかで個性的なお花を使ったスワッグづくりをしませんか？
ぜひ皆様のご応募を心よりお待ちしています♪
【春スワッグワークショップ概要】
ご用意したネイティブフラワーをはじめ、ユーカリなど様々な花材をお好みで選んで束ねていきます。講師の岩間麻里さんより、束ねかたのコツや組み合わせ方など、丁寧に教えていただけますので、初心者の方もお気軽にお申し込みください♪
開催日：４月１６日(土)
時間：１０時３０分〜１２時３０分(２時間程度)
場所：GREENLife JOURNAL
参加費：4,800円(税込) ※お支払いは当日現金払いとなります。
持ち物：特になし
講師：anvers 岩間麻里さん
お申し込みの際はメールもしくはお問い合わせフォームより、下記の内容を添えてお送りください。
メール：info@greenlife-journal.com
お問い合わせフォーム：クリック＞＞
記載内容：お名前、住所、電話番号、メールアドレス、２名以上でご参加される場合は参加人数と各お名前
※お友達やご家族と参加される場合、ご参加される方全員のお名前をご記入ください。
※基本、先着順とさせていただきいます。
※お申し込み後、２営業日以内に当店より受付完了のご返信をさせていただきます。こちらからの連絡がない場合、お手数ですが再度お申し込みをいただくか、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。
現時点で予定している今後のワークショップをこちらに記載します。
■ 4月16日(土)：春スワッグづくり(今回の募集)
■ 5月上旬：ハングボールワークショップ
■ 日程未定：陶芸鉢づくり、アロマ
先日、初めての金継ぎWSを終え、また５月には新たなワークショップを開催予定です。
基本的に、特別なことではなくて、暮らしに馴染むような、でもいつもよりちょっとだけ気分が上がるような、、そんなワークショップを開催したいと思って色々計画しています。
こんなのやってみたい！興味ある！などご意見等ございましたらお気軽にご連絡ください♪
【GREENLife JOURNAL THE SHOP】
東京都台東区浅草5-26-8
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※お支払いは現金のみとなります。
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